高島平緑地では、「高島平緑地再整備方針」に基づき、
これから進められていく高島平地域全体のまちづくりや再整備の流れを踏まえながら、
この緑地を「みどり豊かな居場所」として育てていくためのパイロットプロジェクトとして位置づけています。
単に緑地を整備するだけではなく、
地域の人たちが集まり、関わり、新しい使い方や過ごし方が生まれる場所を目指しています。
そのために、社会実験やトライアル・サウンディングを通じて、
地域の皆さんや事業者の方々と対話を重ねながら、
「どんな場所が地域に必要とされるのか」を一緒に考え、少しずつ形にしています。
現在、高島平緑地では、
月1回 緑地を活用した社会実験
トレーラーハウスを設置した常設実験 日常利用につながる場づくりの検証
キッチンカーやマルシェ企画
共同菜園・コミュニティファーム・花壇
トークイベント「GREEN TALK」
地域団体・学校法人との連携企画
事業者や地域住民によるトライアル・サウンディング
などを通して、
人や活動がゆるやかにつながり、地域の人が自然と関わり続けたくなる環境づくりを進めています。
高島平緑地では、
完成形を最初から決めるのではなく、
社会実験やトライアル・サウンディングを重ねながら、
地域と一緒に公共空間の使い方を育てています。
小さく試し、対話を重ねながら進めることで、
地域の人が自然と関わり続ける仕組みや、
“人が滞在したくなる緑地” のあり方が少しずつ見えてきました。
公園や緑地だけでなく、
団地、学校、公共施設など、
さまざまな地域空間の活用にもつながる実践だと考えています。